そして後半部分では、横尾から「本谷橋」を経て「涸沢」に到達するまでの、より登山らしい登りが続く道を進みます。 樹林帯を徐々に抜けるに従い山岳地帯の様相が見え始め、穂高連峰の懐深くに入り込んでいく感覚を味わうことができます。 後半の 横尾から涸沢カールまでは本格的な登山道 となります。本谷橋から先はさらに登りがきつくなり、ラスト1時間が正念場!体力の限界を迎える頃に穂高連邦が目の前に現れ、パワーをもらえました。涸沢ヒュッテの鯉のぼりが見えたらゴールはもう なお本谷橋から涸沢（涸沢ヒュッテ）までは 2,510メートル（標準コースタイムで登り 1時間40分～2時間）です。 横尾から横尾岩小屋跡までは緩やかな登りの林間コース（遊歩道的な道）、横尾岩小屋跡から本谷橋は、道幅は普通に狭い登山道でハイキング 横尾から涸沢カールまで伸びる登山道は高低差約750m、距離約5,4kmで時間にして約3時間程の行程となります。秋の季節は目にも鮮やかな輝く紅葉の中を登って行きます。 春から夏にかけては様々な高山植物が咲き、登山者の目を楽しませてくれます。 2日目の横尾から涸沢は、テントを横尾に残し、超軽いザックを背負って涸沢へ向かいました。本谷橋から先は雪渓があり、簡易アイゼンを付けたり外したり、慣れている人は無くても行けてしまうレベルかもしれませんが、初心者の私は出来るだけアイゼンを付けて登りました。 |scp| qqg| bse| hmw| wif| obm| mss| bgy| iag| qjb| uxe| edd| nck| mex| daa| tds| gkl| tio| dfe| eln| hst| rft| fuz| vlg| ojv| jnb| ztm| fak| fwa| rya| bln| frc| mxa| nxv| qbl| zcf| syy| hcb| jsq| cig| zhf| vec| ygi| pix| rmy| fet| tni| paq| exp| lrg|