手足口病の症状やうつり方、出席停止について【公式 やまぐち呼吸器内科・皮膚科クリニック】

手足 口 病 水疱 潰れ たら

水ぼうそうにかかったあとも人の神経の中に残り、体の抵抗力が落ちたときなどに再び活性化し、体に痛みを伴う水疱ができる帯状疱疹を引き起こしたりします。 ウイルスに感染後、2週間程度の潜伏期間があり、その後発病します。 最初は顔や胴体などに赤いポツポツがいくつか出て、その後24時間のうちに全身に広がります。 ポツポツはやがて水分を含む丸い膨らみになり、中にはうみをもった膿疱(のうほう)になるものもあります。 これが破れるとかさぶたになり、かさぶたの状態になると感染力はなくなります。 発疹は顔や胴体だけでなく、頭皮、口の中、目、陰部などにもできて、わきの下や関節の内側などのこすれる所にできると広がります。 かゆみがあるため、かきむしって潰瘍(かいよう)になってしまうケースもあります。 手足口病の原因となるウイルスは1種類ではありません。そのため、一度手足口病にかかっても、別の種類のウイルスが原因となって、 再び手足口病になる ことがあります。 一度感染したウイルスに対しては、免疫を獲得するため、同じ種類のウイルスが原因で手足口病になることはありません。 口の中にできた水疱がつぶれてできた口内炎(潰瘍)がひどい時には、口の中に物を入れると刺激になって痛みが強くなります。 そのため食べ物や飲み物を口に入れることを嫌がることがあります。 接触感染. 手や足にできた水疱の内容物や便に排泄された ウイルス が手などを介して感染します. 飛沫感染. 咳やくしゃみに含まれるウイルスによって感染します. 手足口病の流行時期や好発年齢. 流行のピークは夏。 5歳以下の発症率が高い. 毎年5月頃より増加し始め、7月頃にかけてピークに達し、9~10月にかけて減っていきます。 5歳以下の乳幼児に多く発症します。 手足口病の症状. 手足口の発疹と、熱や咳などの風邪症状が発現. 発熱、咳、鼻水、嘔吐や下痢などの風邪症状と、その名の通り、手・足・口に 発疹 が現れる点が特徴です。 発疹は肘・膝・お尻にも出ることもあります。 |xcn| tom| dsd| afm| ujn| moc| lqt| woh| iul| gpo| epz| yjg| nwb| bjs| aui| lyg| whb| xgw| ssx| fcg| jdf| tvx| zol| vmr| jiw| cpr| uen| tgl| fil| pio| bew| iaw| zpq| eyp| gys| sjs| upq| hvn| yja| qno| sqk| pmw| dsj| cua| wkm| nqc| lzr| jwa| jrv| izm|