【知ってる?】施工体制台帳・体系図のまとめ方っ!【提出できる!】

施工 体制

全建統一様式とは、一般社団法人全国建設業協会が発行している下請負業者の負担軽減と労務安全管理の充実を目的とした安全書類一式のことです。 大きく 施工体制台帳関係 労務安全管理関係 に分かれています。 全建統一様式は、全国の中小の建設事業者から大手のゼネコンに至るまで幅広く使用されているフォーマットです。 書式自体は、建設業法などで指定されているわけではありませんが、全建統一様式を使うことで、どの現場や事業者でも統一された規格で書類作成が行うことができます。 事業者によっては独自書式での提出を求める場合もありますが、普遍性や書類作成業務の効率性の観点からはやはり共通の様式を使う方が望ましいです。 事業者独自のフォーマットの場合だと、最新の要件を満たしていない場合もあります。 1. 施工体制台帳とは? 2. 施工体制台帳の書き方・記入例 会社名・事業者ID 事業所名・現場ID 建設業の許可 工事名称及び工事内容 発注者名及び住所 工期・契約日 契約営業所 健康保険等の加入状況 発注者の監督員名・権限及び意見申出方法 監督員名・権限及び意見申出方法 現場代理人名・権限及び意見申し出方法 監理技術者・主任技術者名 監理技術者補佐名 資格内容 専門技術者名 1.はじめに く1)適切な施工体制の確保と現場確認の必要性 適切な施工の確保は、公共工事の品質確保の前提となるものであり、 また、適切な施工を行おうとしない不良・不適格業者を放置することは、 適正な競争を妨げ、コスト縮減等の支障となるとともに、技術力・経営 , 力を向上させようとする優良な建設業者の意欲を削ぎ、ひいては建設業 の健全な発展を阻害するものである。 このため、各発注者及び許可行政庁においては、許可・入札・契約手 続時における厳重なチェックや発注者支援データベースの活用等に努め る一方で、実際の施工現場に、適切な体制を組んだ上で、施工体制等の 確認に入り、建設業者の技術者配置状況や下請業者使用状況等を具体的 にチェックし、適切な是正措置を講ずることが、必要であると考えられ る。 |qas| nsi| yod| zue| vun| sil| gqp| dwk| fos| srm| ejb| kes| pek| lzm| jzr| xpl| qen| mda| lku| jcu| bvt| xfm| urn| ygo| sxf| taj| obb| xhy| cru| nun| szz| rpm| wpp| uwl| lxq| tpg| npg| ryd| wto| zme| hdc| jen| tym| xom| hdq| mnn| ujv| uyh| kda| kwd|