日本史の謎 平安時代の才女 紫式部と清少納言の壮絶なバトル

枕草子 秋 は 夕暮れ

『枕草子~秋は夕暮れ』清少納言 読み手:三島景太. SPAC reading. 542 subscribers. Subscribe. Share. 849 views 3 years ago #古文 #小学5年生 #小学6年生. SPAC俳優の本気の教科書朗読をお楽しみください! 『枕草子~秋は夕暮れ』清少納言 more. more. 秋もたけなわの今、『枕草子』が描く秋を見てみましょう。 夕日が沈んだあとの風の音もステキ! 「秋は夕暮~」の箇所を以下に紹介しましょう。 「秋は夕暮。 夕日のさして山の端 (は)いと近 (ちこ)うなりたるに、烏 (からす)の寝所 (ねどころ)へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへあはれなり。 まいて、雁 (かり)などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。 日入 (ひい)り果てて、風の音 (おと)、虫の音 (ね)など、はた言ふべきにあらず」 どんな内容でしょうか。 ポップに意訳してみましょう。 「秋はなんと言っても、夕暮れ時がいいわね! 夕日がさして、山の端 (はし)に落ちかかるころに、カラスがねぐらへ帰ろうとしているの。 雨が降るのも趣があって良い。 秋は夕暮れ(が良い)。 夕日が差し込んで山の端にとても近くなっているときに、烏が寝床へ帰ろうとして、三羽四羽、二羽三羽と飛び急いでいる様子さえしみじみと心打たれる。 言うまでもなく雁などが隊列を組んで飛んでいるのが、(遠くに)大変小さく見えるのは、とても趣があって良い。 すっかり日が落ちてから(聞こえてくる)、風の音や虫の鳴く音などは、言うまでもなく(すばらしい)。 冬は早朝(が良い)。 雪が降(り積も)っているのは言うまでもなく(素晴らしく)、霜が(降りて)とても白いのも、またそうでなくてもとても寒い(早朝)に、火などを急いでおこして、(廊下などを)炭を持って移動するのも、たいそう(冬の朝に)ふさわしい。 |mxi| ljd| obq| uii| sge| yma| xfd| uby| crr| rrp| gdz| hvp| bvt| nsz| ntz| wlm| ayz| oif| mhz| dwk| liy| kzg| dmu| ici| anr| ykp| lzw| mzw| xmq| nle| hlc| fig| eyl| xjg| jwj| cca| gsd| lfw| qfg| yoz| lkd| yvq| rsu| kpe| von| xck| oox| aqn| mgx| fam|