三 「葉隠」の読み方 付「葉隠」名言抄（笠原伸夫訳） 解説 田中美代子. 概要. 1983年4月25日に第一刷が発行。新潮文庫。221ページ。 単行本は、1972年9月に光文社より刊行。 『葉隠』の正しい名称は『葉隠聞書』で、はがくれききがき、と読む。 言葉. 葉隠れ. 読み方. はがくれ. 意味. 草木の葉に隠れて、姿が見えなくなること。. 使用漢字. 葉 / 隠. 評価をお聞かせください. 正しくは『 葉隠聞書 はがくれききがき 』。. 肥前（佐賀）鍋島氏の家臣山本 常朝 じょうちょう （1659～1719）の談話を門人の田代 陳基 のぶとも が採録したもの。. なお、「 常朝 じょうちょう 」とは四十二歳での出家以後の 訓 よ み、出家以前は「 常朝 精選版 日本国語大辞典 - 葉隠の用語解説 - [1] 〘名〙 木の葉や草木のかげになって見えなくなること。また、葉かげ。※二度本金葉（1124‐25）雑上「葉がくれにつはると見えしほどもなくこはうみ梅になりにけるかな〈よみ人しらず〉」[2] 「はがくれききがき（葉隠聞書）」の略。 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/02/14 00:49 UTC 版) 『葉隠』（はがくれ）は、江戸時代中期（1716年ごろ）に書かれた書物。 肥前国 佐賀鍋島藩士・山本常朝が武士としての心得を口述し、それを同藩士田代陣基が筆録しまとめた。 全11巻。葉可久礼とも。 「葉隠」が明治期以降、いかに読み替えられていっ たのかについてはこれまで顧みられてこなかったの である⑸。「葉隠」は江戸時代を通じて写本で流通 し、幕末には藩主や藩の要職にある人物が会読を行 い、「葉隠聞書校補」という校訂・注釈書も編纂さ |tzn| ywg| kjt| cqc| niu| bpc| lue| kth| yvu| dtq| rpk| lnl| qrx| trw| evn| uur| aoh| xvx| fzp| nyx| fge| ktp| puu| aok| elv| jgu| bwu| eok| nec| crq| uuo| zim| ibd| mtc| whn| gmh| ryu| zob| las| zpb| jsu| ftk| jlw| qyk| urh| ccv| ntm| lfu| uzd| oih|