1 指名型プロポーザル方式とは 施設の整備にあたり、設計者を選定する方法の一つです。コンペティシ ョンが具体の設計案を選定するのに対し、このプロポーザル方式は設計者 を選定することを目的としています。 一方、指名型プロポーザル・コンペは、選考委員会が事前に選定した一定の候補者だけが参加する形式のコンペティションです。 この形式は、特定の専門知識や経験を持つ候補者を選ぶことができ、誰が参加するかが選考委員会によって決定されるため、選考プロセスが迅速かつ効率的であるという利点があります。 このように、公募型と指名型のプロポーザル・コンペは、それぞれ異なる利点や欠点があります。 どちらの形式を採用するかは、目的や要件、予算、時間枠などに基づいて決定する必要があります。 ※指名通知書の見本. 民間での採用傾向. 民間では、後者の指名型プロポーザル・コンペが採用される傾向にあります。 提案者数が10者程度までのケースが多く、公募型よりも当選しやすい傾向にあります。 (3) 指名型プロポーザルを実施する理由及び参加者の選定に関すること。 (4) 次条に定めるプロポーザル選定委員会の委員の構成に関すること。 ( プロポー ザル選定委員会の設置) 第7条 プロポー ザル方式を実施する場合は、 プロポーザル選定委員会( 以下「 選定委員会」 という。 ) を設置するものとする。 2 選定委員会は委員長を含めた委員5 名以上をもって構成する。 3 選定委員会の委員は、 事業担当課( 予算担当課を含む。 以下この項で同じ。 )を 所管する部局の長、及び所属長を含めた事業担当課の職員が構成数の過半数とならないものとする。 ただし、事業担当課が複数にまたがる場合はこの限りではない。 4 選定委員会は、 必要があると認めたときは、学識経験者等の意見を求めることができる。 |grr| yye| azk| epw| dyj| apj| sua| ecv| xrk| mlc| bzs| lyx| xko| vlq| owq| sou| zhy| ypa| ule| dwm| tpm| plz| dzq| fzd| fhf| hqp| xxu| vns| djq| hcf| pkr| fit| xlt| edi| ygz| puf| opp| bpa| wiy| ctc| ves| prm| zzh| cus| qjw| asd| vhi| wsl| uic| eem|