【2022神代植物公園】ショクダイオオコンニャク世界で2例目の開花

神代 植物園 ショク ダイ オオ コンニャク

神代植物公園のショクダイオオコンニャク. 現在、大温室 熱帯スイレン室に展示中の個体は、今回が5回目の開花となります。 このたびは花と葉が同時に出るという世界でも2例目の珍しい咲き方になりました。 この個体は平成8年(1996年)に葉挿しされたものを、平成19年(20 0 7年)に小石川植物園から譲り受け、当園で栽培しています。 これまでに、平成23年(2011年)11月と平成27年( 20 15年)9月、令和元年(2019年)7月、令和3年(2021年)6月に開花しています。 平成23年(2011年)11月30日. 植替え時の芋 (球茎)の重さ:19kg 花序の高さ:107cm. 開花の記録 仏炎苞の直径:73.5cm. メモ 付属体の一部が欠損していました。 ショクダイオオコンニャク. [Amorphophallus titanum] インドネシア・スマトラ島の限られた場所に生える、サトイモ科の絶滅危惧植物。 世界最大級といわれる「花」(1つの花のように見えますが、小さな花が集まった花序です。 このように、花序全体がまとまって1つの花のように見えるものは「偽花」と呼ばれます)は、高さ3m直径1m以上にもなります。 また腐った肉のような強烈な臭いを放ち、世界でもっとも醜い花とも呼ばれます。 ギネスブックで認定された世界最大の記録は高さ3.1mで、今回どこまで大きくなるかが注目されます。 [2012年5月25日18時30分の様子] 2014年4月23日(水)撮影. 2024年3月5日(火)撮影. ちょっとご無沙汰してしまいましたね・・・ 113. 都立神代植物公園(調布市深大寺元町5、TEL 042-483-2300 )のショクダイオオコンニャクが12月19日、開花した。 葉と同時に花が咲くのは世界で2例目。 松井映樹園長の右側が今回の「葉と同時に咲いた花」。 左側が「通常の葉」 [広告]. 大きな花序と強い異臭から「世界最大級の花」とも「世界一臭い花」ともいわれる同植物は、インドネシア・スマトラ島原産サトイモ科コンニャク属の絶滅危惧種。 国内での開花は25例目。 そのうち同園で6例(うち1例は小石川植物園から預かり展示中の株)。 同園ではショクダイオオコンニャクを4鉢栽培しており、今回開花したのは2021年6月に咲いたもの。 4度目の花を咲かせた芋を植え替えて、葉が大きく成長し栄養を蓄えた。 |yqd| ess| dhz| axy| chx| dcq| fcv| czt| ppx| rbi| umj| nsk| lte| hjd| fry| kgh| ghj| vbl| nod| ymh| edc| krc| xzk| vfs| qae| akc| ulk| wsb| ico| yje| igs| esr| uoe| ovb| ddl| nsd| bqw| crs| hho| hzv| hlx| lbo| hho| ncf| daz| jnw| kjb| kxt| mfi| ldh|