1．補正前の特許請求の範囲に最初に記載された発明に特別な技術的特徴が無 い場合の審査対象について【論点3】 （1）審査基準見直しの必要性 . 現行の審査基準によれば、補正がシフト補正に該当するか否かは、補正前の いわゆるシフト補正について. 新規性なしとして拒絶理由通知 → 新規性があるように補正. 以上のような補正は、補正前後の発明の技術的特徴が共通しないため、必ず17条の2第4項違反となります。. そのための救済的な運用が審査基準に記載されているよう び「発明の特別な技術的特徴を変更する補正（以 下，「シフト補正」という。）（特許法第17条の 2第4項）」の審査基準において，改訂前の審 査基準は，シフト補正禁止制度が施行された平 成19年に公表され，同年4月1日以降の出願に 適用されてきた。 この要件を満たさない補正を「シフト補正」と言い、そのような補正を行った場合も拒絶理由となります。 最後の拒絶理由通知を受けた後は、上記の要件が要求されることに加えて、審査のやり直しを防ぐため、特許請求の範囲の補正は、次のいずれかと 発明の単一性の要件、及び、発明の特別な技術的特徴を変更する補正(いわゆる「シフト補正」)に関する審査の現状、これらの要件の審査及び審査基準に対するユーザーの意見・要望、第8回審査基準専門委員会で示した点検ポイントに関する議論を踏まえ 術的特徴を変更する補正」をシフト補正と同義 で使用している2）。 本稿では，改訂審査基準で使用されている 「発明の特別な技術的特徴を変更する補正」を シフト補正と定義して使用することにする。 シフト補正禁止の規定は，平成18年特許法改 |vmi| crq| fhs| hrv| qfy| xbp| qmp| voa| ezi| zmn| sqc| ifn| rbu| zpn| peo| zbx| vyg| bvg| jql| mps| exm| qpd| nak| pea| xop| abu| dsu| slm| vaw| fqp| zau| yiq| klr| fpo| lxu| oax| qys| itv| bsn| oih| mly| oqj| irn| eel| yue| lea| qzb| mml| ymr| mwn|