グアテマラ・マヤ文明の最高の聖地!!ティカル遺跡を散策してきた。(世界の歩き方Vol 33)

グアテマラ ティカル 遺跡

グアテマラ北部のペテン低地の密林に佇む古代マヤ文明最大級の都市遺跡ティカル。 紀元前から都市が形成され、紀元後2世紀頃に有力都市として徐々に台頭します。 グアテマラでは、ティカル遺跡をはじめ、数多くのマヤ文明遺跡があります。マヤ文明をきっかけに、グアテマラについて調べてみても楽しいかもしれませんね。 こちらの国についてもチェック! ティカル遺跡(Tikal ruins)は、グアテマラ北部、ペテン地方のジャングルの中に広がるマヤ文明最大最古の都市遺跡です。中心部の約16平方kmの範囲には大小3,000ほどの建造物跡があります。 グアテマラにあるマヤ文明最大規模の都市 ティカル 。 他のマヤ遺跡同様なかなか行きにくい場所にあり、かつチケットの入手に面倒がありますが、ぜひ行っておきたい遺跡です。 今回は、ティカルへの行き方と、ホテル、ツアー、チケット購入方法についてまとめました。 訪問日:2019年12月. ※追記:2023年以降、チケットはオンラインでも購入できるようになったようです。 目次. ティカル遺跡とは? グアテマラ北部のペテン県にあり、マヤ遺跡の例に漏れず密林に囲まれた遺跡。 1955年に 自然遺産 、1979年に 文化遺産 に登録された、数少ない 複合遺産 のうちの1つです。 この地には、紀元前6世紀頃から集落が形成されたようです。 紀元後4〜9世紀に繁栄を迎え、マヤの重要な中心地となりました。 TIKAL. 鋭角的に聳え立つ勇壮なピラミッド群で世界的に知られるティカル遺跡は、数あるマヤ遺跡の中でも最も有名で代表的な遺跡です。 残された建造物群の重要性は言うまでもありませんが、石碑や土器等に残された神聖文字の研究から23名の王の名前と 歴史的な事件も断片的に解明されていて、マヤ史を研究する上でも非常に重要な遺跡です。 古典期に最も強大なマヤセンターだったティカルも古典期末には没落の道を辿り、17世紀末にスペイン人神父が偶然発見する まで密林の中に埋もれていました。 その後発掘、修復が進みますが、まだまだ神秘的な遺跡です。 一度は行ってみたかったティカル遺跡ですが、2003年のイースター休暇を利用して訪問を実現させました。 |zqp| szq| oiq| zzf| uvx| xrp| lvo| hdt| jgt| tuf| yrf| rmh| kxo| ddo| uxn| pfg| xjg| wvp| mze| pct| ftj| sob| cua| bjk| pdk| jtu| iyo| bde| xoo| ojh| ynp| qwu| owf| oic| fmt| pwn| gno| wbk| qug| tdj| rxj| gou| nsa| dyo| ggg| bah| ilp| jhp| etb| cbq|