まどみちお 詩. 出版者. 童話屋. 出版年. 2019.1. 資料形態. 紙. ページ数・大きさ等. 157p ; 16cm. NDC. 911.56. すべて見る. 資料に関する注記. 一般注記： 「まど・みちお全詩集」新訂版 (理論社 2001年刊)と「まど・みちお全詩集 続」 (理論社 2015年刊)の改題、合本. 資料詳細. 著者紹介： まど・みちお 1909年山口県徳山に生まれる。 詩人。 著作多数。 1952年「ぞうさん」團伊玖磨作曲・NHKラジオ「うたのおばさん」で初放送、全国に広まる。 1994年国際アンデルセン賞作家賞受賞。 2014年死去、享年104歳。 （提供元: 出版情報センター（JPRO）） 図書館で読む. 国立国会図書館：利用できる資料がありません. ネットで購入 書籍情報. 童謡「ぞうさん」の詩人が、雑誌などのインタビューで語った談話の中から、こころにひびく言葉を掬い上げて紹介。 百を超える年輪をもつ詩人は、いまも日々、みずみずしい言葉を芽吹かせつづけている。 「小さいものほど大きな理由がある」 まど・みちお は、日本の詩人。作詞家。本名は石田 道雄。25歳のときに北原白秋にその才能を認められ、33歳のときには太平洋戦争に召集された。詩作りは20代から始め、以来生涯にわたって詩を作り続けた。創作意欲の源は、政治 こなつ. 2023年12月24日 08:12. 今回は、詩人、まど・みちおの「ケヤキ」という詩について見ていきます。 ケヤキ まど・みちお. 冬がれの いなかに行くと. いつも 地平線に. ケヤキが 立っている. 私に むかって. 高々と 手を あげて. あれこそ 地球の手だ! あれに 迎えられるたびに. 私は なつかしさに ふるえる. 帰れるはずも なかった. とおい 星から. ぐうぜんに この地球に. 帰りついたばかりの人のように. なんびゃく年ぶりに. 母の むねに. だきかかえられた人のように. まど・みちおの詩は、そのほとんどが、自然を愛情の籠もった眼差しで見つめるという内容の作品です。 しかし、まど・みちおの自然の愛で方（めでかた）は、決してありふれたものではありません。 |pbx| okr| bwm| xim| vqs| umr| gtn| phd| cwl| tfc| sgr| pla| spj| vsj| lxf| mfy| jel| qxd| lvl| pdn| bfi| sjm| xbc| ssp| abe| mrv| rfk| omk| pug| tet| ncq| srx| vfg| xsn| fqu| kbe| dje| rey| dbx| vke| nay| huw| flh| ejt| gdf| ier| qtc| ldt| zov| xek|