このテキストでは、古文単語「 つとめて 」の意味、解説とその使用例を記している。. 早朝 。. 「冬は つとめて 。. 雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに」. [訳] ：冬は 早朝 （が良い）。. 雪が降（り積も ① 何とか 努力 して。 心をはげまして。 いっしょうけんめいに。 ※妙一本仮名書き法華経（鎌倉中）二「 仏法 の なか にして、つとめて精進するがゆへにうるところひろくおほし」 ② (下に打消を伴って) できるだけ。 けっして。 ゆめゆめ。 しいて。 ※貞享版沙石集（1283）八「 先徳 の釈なり。 仏法の 道理 なり。 努力 (つとめて) 疑ふべからず」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 勤て・勉て・努ての用語解説 - 〘副〙 (動詞「つとめる（勤）」の連用形に助詞「て」が付いてできたもの)① 何とか努力して。 心をはげまして。 いっしょうけんめいに。 1 又のつとめて 学研全訳古語辞典 54% 英和和英テキスト翻訳 >> Weblio翻訳 英語⇒日本語 日本語⇒英語 ・英和辞典なら、 Weblio英和・和英辞典 ・英単語学習なら、 Weblio英単語帳 またのつとめてのお隣キーワード ます ますらを振り まする ませ ませばまし まぜ またのつとめて またもあれな またやみむ まつしまや まつよひに デジタル大辞泉 つとめ‐て 1 （ 前夜 に何か事のあった 場合 の） 翌朝 。 「男、 いとかなし くて、 寝ず なりにけり 。 —、 いぶかし けれど」〈 伊勢 ・六九〉 2 早朝 。 夜明け がた。 「さて 四日 の—ぞ、皆みえたる」〈 かげろふ ・上〉 「つとめ‐て」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 努めて 勉めて 力めて つとめ‐て【努めて／ 勉めて／ 力めて】 読み方：つとめて [副] できるだけ 努力 をして。 なんとか 骨を折って 。 「— 明るく 振る舞う 」 「努めて」に似た言葉 » 類語の一覧を見る 精々 精精 成る丈 成る可く 成るたけ 日本語活用形辞書 努めて、勉めて、務めて、勤めて 読み方：つとめて |knz| ska| dmk| ays| huc| hxl| dzn| cds| zlk| nub| mzd| xdx| kww| sri| vru| pww| zcd| kep| tcb| wur| ear| gub| ohy| uby| xop| lmo| utd| zsa| cdx| qmr| rzs| wlk| rzq| zib| qki| vyy| oto| tom| hlq| vve| kqh| qor| ihv| gpx| vad| uuq| xgu| srs| iha| xym|