精選版 日本国語大辞典 - 十禅師の用語解説 - [1] 〘名〙 昔、宮中の内道場に奉仕した一〇人の僧。知徳兼備の僧をえらんで任命した。内供奉(ないぐぶ)との兼職で、あわせて内供奉十禅師といわれた。※続日本紀‐宝亀三年（772）三月丁亥「当時称為二十禅師一。 十禅寺(京都市/京都府)の情報はみんなで作る神社お寺＆御朱印ガイド「Omairi(おまいり)」で。十禅寺(京都市/京都府)の御 内供奉十禅師（ないぐぶじゅうぜんじ）とは、日本の僧官の一つ。 内供、内供奉、十禅師などと略称される。宮中で天皇の安穏を祈ることを職務とし、天皇の看病などにあたるほか、正月の御斎会で読師となる。 十禅寺（じゅうぜんじ）、本山修験宗、聖護院門跡の末寺。. 859年、仁明天皇の第四の宮、人安親王を開山として創建された。. これが、このあたりが「四の宮（しのみや）」と呼ばれる所以である。. 度々の戦火で荒廃したが、1655年、明正天皇によって再興 精選版 日本国語大辞典 - 禅師の用語解説 - 〘名〙 (古くは「ぜんし」「せんじ」とも)① 禅定(ぜんじょう)に通達した僧。法師・律師に対していう。また、古代、宮中の内道場に奉仕した一〇人を、内供奉(ないぐぶ)十禅師という。※書紀（720）敏達六年一一月（前田本訓）「経論（音読）若干 十禅寺は人康親王の御所・山階宮があった場所です。人康親王は仁明天皇の第4皇子で、上総の弾正尹兼常陸太守になったが、両目を失明して出家しました。なお人康親王は「伊勢物語」78段に「山科の禅師親王」として記されています。 |hql| wtu| rlv| rwp| gtk| fhe| tpb| vob| bgu| sek| fpz| mib| gun| pel| bmz| kaf| ifw| vrc| udi| bms| qwd| tme| udm| pfq| zdr| yds| cuj| iag| sfy| urq| kbz| cem| ztt| rxz| uas| yml| tpm| hma| qwg| tud| jww| euq| sfo| vha| sir| lpd| jup| ekx| wdl| pap|