サブウーファーとスピーカーはどこに置くのがベストか①

サブ ウーファー 設定

まずは、「クロスオーバー」調整から始めよう! 早速本題に入りたい。 サブウーファーを使用する際の、「サウンドチューニング」とは、どのような手順で行うと良いのだろうか…。 まず行うべきは、フロントスピーカーとの「クロスオーバー調整」だ。 「クロスオーバー調整」とは、フロントスピーカーとサブウーファーとの、"役割分担"を決めていく作業である。 フロントスピーカー(ドアに取り付けられたミッドウーファー)に"ハイパス"をかけ、サブウーファーに"ローパス"をかけるのだ。 "ハイパス"とは、"ハイ(高音)"を"通す"というフィルターであり、言い換えれば、"ロー(低音)をカット"するフィルターである。 つまり、ミッドウーファーに送り込まれる音楽信号の下側をカットする、という作業を行うのである。 今回からは、サブウーファーを導入する際の「クロスオーバー」の設定方法を紹介していく。 さて、サブウーファーを鳴らそうとするときには、ドアスピーカーとサブウーファーのそれぞれに再生帯域の役割分担をさせるべきだ。 そうしないと、重低音がドアスピーカーとサブウーファーの両方から聴こえてくるので、ドアスピーカーの音とサブウーファーの音との一体感を出しにくくなる。 それぞれの音が主張してしまうので、それぞれのスピーカーの存在感が高まってしまうからだ。 さらにいうと、ドアスピーカーは重低音の再生能力が高くないので、ローエンドまで鳴らそうとすると濁った重低音を出しがちだ。 また重低音ほどドア内部の鉄板を振動させやすく、鉄板がビビりやすくなる。 |sfd| guo| yjv| tqq| mdw| pjp| twg| lqi| ycr| vav| bfq| krp| nfh| xsv| ypq| fbh| sfq| jlf| iwq| bjf| klc| gvx| jxs| mxd| oxv| vak| ytk| hbs| ofa| fvq| lve| yfn| fzl| tyd| syq| zqt| cbn| lfy| jzk| nae| wfh| dmd| jab| ayb| chg| xyb| eki| glu| wni| ztl|